加入時に比較検討しましたか?
火災保険に加入するとき保険会社やプランを比較検討されましたか?
恐らくですが、ほとんどの方は住宅メーカーや分譲会社、金融機関などから勧められるがまま比較検討することなく火災保険に加入したのではないでしょうか?
また、火災保険の更新のときも他の保険会社やプランを比較検討していますか?
こちらもほとんどの方は比較検討することなく、そのまま更新されているのではないでしょうか?
ハザードマップの確認も重要
火災保険で補償されるのは火災以外にも自然災害や、盗難、破損など日常災害に対しても補償されます。
言い換えると、ハザードマップを確認して浸水被害や土砂災害などが発生しにくい地域であればそれらの補償を不担保にすることで保険料を下げることができます。
火災保険提案の流れ
1.現在ご加入の火災保険の分析※見直しの方のみ
現在ご加入されている火災保険の保険証券を分析し、補償内容をわかりやすくご説明いたします。
2.お住まいの地域の確認
新築、新規購入のお客様はマイホームを購入される地域、見直しのお客様はお住まいの地域をハザードマップはもちろん、過去の災害履歴などを調査し自然災害リスクや水災リスクを確認します。
3.建物の構造の確認
火災保険には『構造級別』というものがあり、鉄筋コンクリート造や鉄骨造、木造などによってM構造、T構造、H構造に分けられています。
最近では在来木造でも省令準耐火構造の承認を取りT構造で保険引受けができるハウスメーカー、工務店が多くなってきています。
また、地震保険では耐震等級が取られている場合、最大50%の割引を受けられます。
4.必要な保障内容の確認
前述した1.~3.を基に、お客様のリスクに対する考え方をヒアリングし保障内容をご提案します。
また、火災保険には火災リスク、自然災害リスク、水災リスク、日常災害リスクという基本的な補償だけではなく、災害が発生したときに必要となる様々な諸費用に対する補償などの特約も最初から自動付帯されていたり、オプションとなっていたりなど、保険会社によって様々な特徴があります。
これら付帯補償、オプション補償を含めて提案・プランニングいたします。
火災保険相談に関する
お申し込み・お問い合わせは
TEL 059-324-5552 まで
または、下記のお問合せメールよりお申し込みください。