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投資や資産運用の金融商品を購入するとき、一部のノーロードといわれる投資信託を除いて『購入手数料』が必要になります。また、投資信託やREITなどの場合は保有しているだけで必要となる『信託報酬』、売却したときに必要となる『信託財産留保額』、『売却手数料』などがあります。
その他にも証券会社や銀行などが提供する金融サービス『ファンドラップ』には、『投資一任手数料』が必要となりますが、『ファンドラップ』では投資信託などを購入する際の『購入手数料』は不要となっています。
特定口座やNISA(成長投資枠)で購入できる投資信託などは、購入するときに必要な『購入手数料』は投資信託の銘柄にもよりますが1.1%~3.3%(ノーロード商品もあります)が必要となります。
それに対しファンドラップでは『購入手数料』は不要ですが『投資一任手数料』として保有残高に対して1.5%の手数料がかかり続けることになります。
一見すると、『投資一任手数料』は『購入手数料』の半分で済むので『お得感』がありますが、実際には『購入手数料』に比べて負担が大きく重くなります。
詳しくはYouTubeをご覧ください。
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